4月の映画 『時をかける少女』
『時をかける少女』 : 谷口正晃監督、仲里依紗 筒井康隆氏のSF短編小説の名作「時をかける少女」が原作。 期待以上の作品だった。原作小説の“その後”を描くというストーリーも良いし、さわやかで温かい仕上がりだ。娘とも一緒に それ以上に印象的だったのが、主人公の芳山あかりを演じた仲里依紗という女の子だ。今まで、顔も名前も知らなかったけ ラストシーンの満開の桜並木、あれは福島県郡山市の開成山公園だ。僕が通った高校の近くの公園。公園の隣には開成山 今日は4月19日。今年の開成山公園の桜もそろそろ見頃を迎える。 (右画像は映画パンフレットより) |