「居酒屋コンフィデンシャル」

（新潮文庫　水内茂幸著）2013年7月1日初版

産経新聞記者の水内茂幸さんの玄葉光一郎へのインタビューです。
「穏健保守を軸に再構築～下へ根を伸ばすとき」と題して、福島県産のお酒、食べ物を楽しみながら、福島の復興、憲法改正、民主党の今後などについてお話させて頂きました。

「『誰が総理になっても日本は変わらない』と思っている人へ」

青志社　大下栄治著）2011年8月17日初版

ノンフィクション作家の大下栄治さんの玄葉光一郎へのインタビューです。
政治家を志したきっかけから民主党への参画、政権交代、3.11大震災・原発事故対応に至るまで、また日本の目指すべき方向性についての考えなどをお話させて頂きました。

目次より 福島出身の政治家として、原発対応する 政治家への志、民主党結成への参画、落選 人と人とをつなぐ接着剤 与党向きの玄葉、野党向きの菅 歴史の評価に堪えられる仕事を ポピュリズムに抗う政治家として

『日本を元気にする地域主権』

（ＰＨＰ研究所、地域主権研究会共著）2008年9月9日初版

地域主権型社会についての研究会メンバーによる共著です。
第Ⅰ部では、「中央集権体制の弊害と抜本的改革の必要性」について、江口克彦ＰＨＰ総合研究所社長、前原誠司衆議員議員との対談。第Ⅱ部では「地域主権改革」の進め方・制度設計について玄葉光一郎が論じています。

目次より 第Ⅰ部　地域主権で日本をこう変える！ 第Ⅱ部　国政の現場から、地域主権を熱く語る！

『未来を託す男たち２』

（株式会社ぶんか社、細川珠生著）2001年6月1日初版

ジャーナリスト細川珠生さんの玄葉光一郎へのインタビューです。
「地方分権と外交政策で長期戦略を提言する」と題して、主に、地方財政・外交安保・政治主導の各テーマについて玄葉光一郎が語っています。

目次より 見た目と中身を兼ね備えた魅力 国と地方は”イコールパートナー” 地方分権のカギ「補助金」にメスを入れる 地方分権なくして日本の21世紀はない 長期国家戦略の立案能力ある官邸を 日米安保を21世紀の同盟に進化させる ＯＤＡの抜本改革はＮＧＯの育成から

『２１世紀・日本の繁栄譜－松下政経塾出身国会議員の会』

（ＰＨＰ研究所、共著）
「仕事のできる政府をつくる」 （玄葉光一郎）

いまこそ政治にはリーダーシップが求められている。いま必要とされる政治は、国際社会に受け入れられる外交を行ない、一方でそれに伴う国内の調整を断行す る政治であり、容易に解答を見出せない課題を解決する政治であり、変革に対して能動的かつ機動的な行動選択をとることのできる政治である。日本は明治維新 以来の大転換が必要だといわれて久しいが、その大転換に対応する政治的リーダーシップを確立すること、言い換えれば、「仕事のできる政府」をつくりあげる ことが重要である。(本文より)

目次より 官邸を首相の色に染める 首相府を設置する 大臣はチームで乗り込む 政治任用を担う人材を確保する 与党を統合した内閣をつくる 大臣をかえない 首相の地位と権限を強化する 国民に選択された政権をつくる 首相公選制についても検討を むすびに

『「新しい政府」を実現するために－民主党は、 「最良の国・日本」を創る－』

（民主党選挙政策委員会）
玄葉は、作業委員会の主査を務めました。

目次より ＳＵＭＭＡＲＹ ： 日本を「最良の国」にしたい　－新・民主主義の実現と社会の再生！ ＰＡＲＴ １ ： 転換期を担う「新しい政府」を創る！ ＰＡＲＴ ２ ： 新しい経済社会はこうすれば構築できる！ ＰＡＲＴ ３ ： 日本こそが「循環型社会」の世界モデルとなれる！ ＰＡＲＴ ４ ： 「安心できる社会」「選択できる社会」を早急に築き上げる！ ＰＡＲＴ ５ ： すべての個人個人が自立し共生し合う日本をつくる！ ＰＡＲＴ ６ ： 日本の主体性をもって平和外交を実行する！ ＰＡＲＴ ７ ： 明日に夢が持てる国づくりこそ政府の使命である！