所属会派についてのコメント
「まだしばらく真ん中で活動します」
私が所属する会派「無所属の会」が立憲民主党と会派を共にする方向となりました。最終的には個々人の判断ということになります。
政権を担いうる強い野党が必要であるとの私の思いは25年前の初当選以来一貫しています。国民民主党の支持率低迷など現在の状況下に鑑みると、野党第一党を強化していくことが必要不可欠との判断は正しいと考えます。立憲民主党会派に無所属の会に属するメンバーが加わることで、経験や柔軟性が付与されることを強く期待します。
他方、このことにより立憲民主党と国民民主党のいわば緩衝地帯がなくなることを懸念しています。
私の場合、1年前の経緯もあり、立憲民主党会派に加わるのではなく、もうしばらく現在のまま立憲民主党と国民民主党の真ん中に残り活動します。
なお緩衝地帯の役割を果たすべく、今後次期通常国会での会派や超党派の勉強会の結成について検討していきます。
平成30年12月13日 記