新党へは参加せず、無所属を続けます。
民進、希望両党で新党である国民民主党の結成について合意する方向となってきました。 政権の選択肢が必要との考えに変わりはなく、新党には成功してほしいと願っています。
しかし、そのための再編は途上であり、今後を展望し、私自身はより自由度の高い無所属の立場で活動を続けるほうが自らの役割を発揮しやすいと考えています。
同時に、立憲民主党及びこの度の新党である国民民主党が本気で政権を奪取するという強い意思を有しているのかどうかを今後しっかりと見極めていきたいと思います。もし本気なら連立政権構想の提示において、より現実的な政策と完全なる選挙協力が必要です。小選挙区制度においては、野党は政権のチェック機能に加え、政権の選択肢を用意する責任があると考えます。
平成30年4月26日 記