所属会派についてのコメント
「立憲民主党と国民民主党のど真ん中に会派を結成します」
〜次期総選挙までに改革野党の結集を〜
私がこれまで所属していた会派「無所属の会」のメンバーの大半が立憲民主党会派に合流することに伴い、まだしばらく「真ん中」に残るとした野田佳彦元首相と広田一、本村賢太郎両衆議院議員に加え、新たに無所属一人会派であった中島克仁、重徳和彦、井出庸生の各衆議院議員らと共に会派を結成します。
立憲民主党と国民民主党の緩衝地帯あるいは触媒の役割を果たしつつ、次期総選挙までに改革野党を結集していくつもりです。新たに仲間となる中島、重徳、井出各氏の意見を踏まえて、名称を「社会保障を立て直す国民会議」(略称:社保)としました。結集の旗印となる社会保障の具体策を提供したいという志からです。
野田元首相に会派の代表に就いて頂き、私は幹事長役で汗をかくつもりです。
平成31年1月16日 記