平成27年1月の主な地元活動
はじめにISILにより拘束、殺害された湯川遥菜さん、後藤健二さんに哀悼の意を表し、衷心よりご冥福をお祈りいたします。
このようなテロ行為は許しがたい暴挙であり、大変残念な結果となったことに強い憤りを覚えます。 1月26日から始まった通常国会においても、今回の拘束事件に関する質問が多くなされておりますが、政府にはしっかりとした検証、そして日本国民の安全確保に万全を期すよう求めて参ります。
平成27年も早いもので1カ月が過ぎました。
1月は各地で新年会や消防団出初め式、成人式等、新年ならではの式典が続きました。 私も可能な限り出席し、今年一年の抱負を語り合いながら、新年のご挨拶をさせていただきました。
成人式では、新成人の皆様へ「人間万事塞翁が馬」という言葉をエールを込めて送りました。 これからの人生、良い時、悪い時が必ず来る、良い時は、謙虚さを忘れずこれまで通り努力する。 しかし、悪い時にはくじけることなく、ピンチを自分が成長するためのチャンスだと捉え行動することが大変重要であると話させていただきました。 また、これまで育ててくれた家族や地域の皆様へ感謝の気持ちを持つこと、そして、たとえ福島を離れて生活したとしても、ふるさとを忘れることなく、それぞれの立場でふるさとへ貢献できる人になっていただきたいと思います。
2月からは「玄葉光一郎 新春の集い」が各地域で開催される予定です。 皆様お誘い合わせの上、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。