5月の主な地元活動
晴天が続き真夏日も記録した5月、各地で運動会等が天気に恵まれるなか開催された一方、雨不足による農作物の成育不良が心配され、農業者からは一雨欲しいと恵みの雨を待望する声をよく耳にしました。時節柄、各種団体の総会が多く開催され、消防団春季検閲を含め、全建総連や田村美容師会の総会等に出席しました。
県商工会青年部連合会の総会では、かつては私も商工会青年部に入っており、当時の活動を振り返りながら、福島県の復興状況やこれからの課題についてお話させていただきました。
来年は商工会青年部・女性部 全国組織化50周年記念大会が福島県で開催されます。準備にあたっては大変なご苦労があると思いますが、全国大会の大成功を心から期待します。是非とも福島県の正確な情報、困難を克服しながらピンチをチャンスに転換し頑張っている皆さんの状況を、全国に力強く発信して頂きたいと思います。
私が総支部長を務める民主党福島県第3区総支部の定期大会は、地方選の決起大会という位置付けのもと開催されました。そのような中、各首長さん、議長さん、商工会長さん、JA組合長さん、森林組合長さんを含め、多くの御来賓の皆様にお運び頂き、誠にありがとうございました。
また、民主党は厳しい状況下にありますが、福島3区においては、本年度の党員・サポーター登録者数約200名増という結果は大変喜ばしく思います。常日頃から党勢拡大のためにご尽力いただいております皆様に心から感謝申し上げます。
私も党の選対委員長という立場から、来年の参院選、次期衆院選ではしっかりとした結果を出すために、候補者の擁立を含め、諸々の準備を進めております。
これから大切なことは、秋の各種選挙、岩手県知事選や被災3県の県議会選挙で勝つこと、そして、自民党に対抗しうる政党をしっかりと作り野党第一党としての責任を果たすことです。
福島3区からも、県議会選挙には新人を含め5名の方々が立候補を予定しております。内堀知事としっかりと連携を図り、県政、そして復興を着実に前進させることができる候補予定者です。私も最大限の応援をしてまいります。