6月の主な地元活動
福島県の梅雨入りは6月26日。平年より14日遅く、1967年に並び観測史上最も遅い梅雨入り発表でした。
梅雨入りが発表された翌日の27日、民主党福島県連パーティは、県内各地より多くの御来賓の皆様にご出席いただき開催されました。また、常日頃より民主党に対し温かいご支援、ご協力を賜っている党員・サポーターの皆様にも多数ご参加いただきましたことを改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
県連パーティには、野田佳彦元総理、渡部恒三元衆議院議員にもゲスト参加をいただきました。
渡部恒三元衆議院議員には、相変わらず元気な恒三節で会場を沸かせていただき、野田佳彦元総理からは、「福島の再生なくして 日本の再生なし」と語った当時と変わらない福島県の復興に対する熱い思いが語られました。
私は、健全な民主主義のためには、私たち民主党が頑張らなければならないということを話させていただきました。
自民党の若手議員たちが発したマスコミへの圧力発言は、おごりを超え、政治家として恥ずかしい発言です。先の衆院選で自民党を圧勝させた結果がこのような状況を生んでいることを真剣に考えなければなりません。やはり健全な民主主義のためには、バランスのとれた常に緊張感のある二大政党制が必要であります。
まずは、全国注視のもとで行われる11月の福島県議会選挙において、しっかりと民主党の存在感を示す結果を出さなければなりません。
内堀知事を誕生させた民主党県連でありますので、それにふさわしい現有議席を上回る議席を確実に獲得できるよう、皆様と力を合わせてまいります。