7月・8月の主な地元活動
9月9日から降り続いた記録的な大雨は、関東・東北地方に甚大な被害をもたらしました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲となられた方々とご遺族、ご関係の皆様に対し、衷心よりお悔やみ申し上げます。
7月~8月は夏祭り、各種イベントへの参加を中心に、各地で座談会を開催し、幅広い年齢層、多様な職業の方々と膝を交えながら、様々なご意見を伺いました。
復興や農業、地域振興等、あらゆる分野についてお話をしましたが、とりわけ安保法制に対する関心が高く、これを主なテーマに座談会を進めることが多々ありました。
座談会に参加された方の中には、「自分の孫が自衛隊であり、本当に心配している」「もっとじっくりと時間をかけて議論を深めるべき」「禍根を残すような強行な決定の仕方は良くない」等々、慎重な国会運営を求める声を多数頂戴しました。
私も、非常に複雑である安保法制の内容や、日本を取り巻く周辺各国の状況について正しい解説を入れながら話させていただきました。このような座談会を通して、国民の皆様がどのような考えをお持ちなのかしっかりと理解し、受け止めてまいります。