東京電力福島第一原発を視察しました。
10月5日、小熊慎司・金子恵美衆議院議員はじめ、県連関係者の皆さんと東電福島第一原発を視察しました。
私自身は3回目の視察になりますが、構内は以前より放射線防護対策などが進み、作業員の皆さんの労働環境の改善がかなり進んでいることを実感できた一方、汚染水対策や廃炉に向けた取り組みは、困難な状況が続いていることを改めて認識しました。
今後も定期的に現地に足を運び、現場で奮闘される皆さんと直接意見を交わすことで、その時々の政治の果たす役割を確認しながら、廃炉作業の着実な実施に向けてお手伝いができればと考えています。
免震重要棟では、内田第一原発所長さんはじめ、職員の皆さまを前に感謝と激励の挨拶をさせて頂きました。